中学生

中学生は高校入試に向けて

大事なのは、日々の宿題、学校のテスト、そして入試本番のテスト

高校入試の仕組み

愛媛県の県立高校入試の仕組みを知っていますか?知らない人は下の記事をお読みください。

簡単に言うと、入試本番のテストと中1からの通信簿の評価(内申点)・・・各教科の1〜5の評価含めてです。「中1からの積み重ねで合格不合格決めるからねと言っています。」

入塾時

塾長、生徒様、保護者様で目指している高校、目指す内申点(数学はもちろん5を取ります)、目指す定期テストの点数を決めます。このときに数学のテストについては、点数の保証をします(週3以上の生徒)。

授業開始までに

塾長が、生徒様の過去の成績や入塾時の面談での内容を踏まえて、学習計画を立てます。

例えば、中1生が学年末テスト後、3月に入塾した場合。

対策としては、中2の1学期末テストでの目標点数達成に向けてです。(1学期診断テストの対策について詳しく知りたい方は直接聞いてください^^)

基本的にするべきこととしては、
・中1での苦手分野の分析
・春休みの課題の完成と復習
・中2の1学期末までの学習内容の完成です。

これらについて、学習計画を立てます。

例 2年生の学習計画(簡易版)

画像のように塾での学習は学校よりも1週間早く終わります。期末テストのある月は、1ヶ月間テスト対策に使えるので、余裕をもってテストに臨むことができます。

入塾後

毎週決められた曜日、時間に明数塾に来て計画を実施します。
その他にも、内申点のために学校の課題の進度等を確認します。
勉強が楽しいと思ってもらえるように指導します^^
その他の日や時間にも自習に来て、他教科の勉強や学校の宿題をしに来ていただいて大丈夫です。最も学習の効率が良いと言われている朝の時間に自習を行う朝塾もしておりますので、ぜひご活用ください。

定期テスト後

お時間のある、できるだけ早いタイミングで塾長、生徒様、保護者様で再度面談させていただきます(保護者の方の同意があれば、お電話やメール等でのやり取りでも可)。入塾時の面談の内容からの変更点(上方修正含む)について話し合います。
また、保証していた点数を下回っていた場合は規則に則って返金をさせていただきます。(よほどのことがない場合は保証点数を下回りません。また返金は週3以上の生徒が対象です)

中3夏休み以降

定期テスト対策、内申点対策を行った上で、受験対策を行います。目標としている高校に合格するために取るべき点数を考えた上で対策をします。

明数塾を継続される方については、高校入学前に示される課題を取り組みつつ、高1の1学期中間テストで100点を目指す対策を行います。

中学生は驚くかもしれませんが、多くの高校では、入学前に課題(高校の範囲含む)が出されます。そして、高校に入ってすぐのテストで、その課題の内容が理解できているか試されます。高校は、入学する前から勝負が始まっているのです><

使用テキスト

基本は、教科書と学校のワークを使用します。それだけでは、練習量の不足も考えられるため、松山市の教科書完全準拠の市販の教材(税込¥1,386)を使用します。(以前通われていた塾や既にご購入されている教材を使用したい場合はご相談ください。)この教材以外に新たに教材を購入していただくことはありませんのでご安心ください。